黄色い銀杏(イチョウ)と赤い屋根のお寺 

西別院さんに取材に行ってきました

1月20日、でんぞうちゃんと一緒に西別院さんに取材に行ってきました。

でんぞうちゃん

とても大きなお寺だったんだぞう!!

電信通りと共に歩んできたお寺

取材前に各部屋に案内をしていただいたあと、休憩室にて取材を開始しました。
本堂ができたのは昭和4年(諸説あり)、当時の帯広市の人口33000人でしたが、落慶法要(完成を祝う法要)には20000人が訪れたそうです。

でんぞうちゃん

とってもすごい人数だぞう・・

お寺でやっていること


現在は新型コロナウイルスの影響もあり、規模を縮小したり、中止していますが、
ボーイスカウト、カラオケ同好会、卓球同好会などどなたでも参加できる活動があり地域に根差したお寺を目指していると答えてくれました。

でんぞうちゃん

地域に根差したお寺さんなんだぞう

免震構造に一番に目を付けたお寺

平成9年、いち早く『免震』に着目し、本堂に免震装置を取り入れたことを取材の中でこたえていただけました。

東日本大震災、北海道胆振東部地震など近年でも実際に大地震は発生しているため、『免震』という考えはとても素晴らしいと感じました。

でんぞうちゃん

地震はいつ起きるかわからないんだぞう・・・

西別院のこれから

西別院さんの取材で、これからどういったことをしていきたいか?
という質問に
『(新型コロナウイルスの影響もありますが)西別院は檀家さんに限らずどなたでもお参りいただけます。毎月15日、16日には法要のため雅楽の演奏も行っているので、皆様是非お立ち寄りください』と答えていただけました。

でんぞうちゃん

ボクも雅楽を聞いてみたいんだぞう