帯広時間旅行 ②
前回に引き続き、電信通りに設置された懐かしい写真パネルを元に、帯広の歴史を紹介していくぞ~
今回は明治時代の紹介だぞ~
明治 別府入植の農家
1898年、岐阜県から棚瀬太十郎を団長とする開拓団12名が帯広に入植し、開拓を始めました。
地名は故郷の別府から名付けられました。
帯広市の市街地に近く、近郊農業として、プラウの使用による大規模農業の採用などにより開拓は飛躍的に進展しました。
1906年には本願寺説教所の設置が許可され地域一丸となった取り組みは今の農業王国の礎になりました。
その頃の日本
伊藤博文、大隈重信が内閣総理大臣になる。
東京上野に西郷隆盛像がお目見え
北海道で初の鉄橋、札幌の豊平橋が完成した。
今回の看板は電信通りのどこかにあるぞ~
探してほしいぞ~