みかづきふくろうに行ってきました
電信通りに構える こだわりのパン屋

今回は電信通りにある『みかづきふくろう』さんにおでかけしてきたんだぞう!!
あずき色の壁が特徴のパン工房で作られるパン


みかづきふくろうさんの『これまで』を聞いてきたんだぞう!
現在までの動き
みかづきふくろうさんは電信通りで開業してから三年目、
もともとは広尾町でお店を構えていましたが、ご主人の金子一俊さんは電信通りにも出店してくれました。


『おすすめ』の紹介だぞう!!

おすすめの一品は、プレーンパン
このパンは『小麦本来のおいしさを知ってほしい、好きになってほしい』という思いを込めて、卵や牛乳を使用せず小麦やバターなどもこだわりを持って作っていることを店主の金子さんは語ってくれました。

でんぞうちゃん
プレーンではあっても、食べ応えがあり、小麦の味もしっかりあって、市販のパンでは味わえない味がとてもおいしかったんだぞう!
あと、卵や牛乳を使うと小麦本来の味がわからなくなるって言っていたんだぞう!
素材はすべて道産食材にこだわり、中でも小麦はパン屋の修業時代に出会った『エゾシカ』という北海道小麦ブレンド粉で、この粉と出会ったことでいまの『こだわりパン』を作るきっかけとなったと言っても、間違いないとおっしゃっていました。

こんなお話も聞いたんだぞう!
パンの好みが地域で大きく変わる
電信通りの他にも広尾町に本店を構えている『みかづきふくろう』さん。
広尾町は札幌方面と、十勝方面から来る方の両方のお客様が来るとのことで、お客様の好みも変わるとのことでした。
十勝方面ではあまりなじみの少ない『プレーンパン』ですが、札幌方面の方には朝食として親しみのあるパンであり、十勝方面の方は、菓子パンなどの味のあるパンが好まれるとのことを教えてくれました。
これから

これからも素材の良さを活かしたパンを中心に、営業していきたいということを締めにいただきました。
みかづきふくろうさんは電信通りで今日も営業をしています。
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