帯廣神社

エゾリスや野鳥が見られ、大木が美しい堺内は散歩するだけで気持ちがいい境内の、シマエナガが遊びにやってくる神社です。1910年(明治43年)、札幌神宮から分霊を受けて創建された、道東有数の神社として知られています。
住所:帯広市東3条南2丁目1 (帯広駅から車で8分)
授与所:9:00~17:00 (神門は24時間開かれています)
公式サイト:帯廣神社
見どころ
【ばんえい競馬発祥の神社】

この神社が以前あった場所で、十勝帯広で初めて競馬が行われたという言い伝えがあります。その由来からか、馬に関するご利益があるとされています。
【緑の池】

境内には、大変美しい”緑の池”があります。水草で覆われた湖面はまるで苔庭のようで、とても幻想的です。見ごろは、浮草が繁殖しきる夏場がベスト。
【花手水】

手水場には、かわいらしいお花が飾られています。

ここでは、全国的にも珍しい、花手水というイベントが時たま開催されます。じゃらんの、行ってみたい花手水ランキングにて全国で6位になった実績を誇ります。毎年開催時期が変わるため、行ってみる際は是非とも公式サイトをチェック。
【自然溢れる境内】

年中見られる見どころとしては、豊かな自然の残された境内が挙げられます。夏は青々とした草木に満ち、冬場はシマエナガもやってくるそうです。
他にも、銀の匙の聖地であったり、秋口には流鏑馬が開かれるなど、沢山の魅力が詰まっています。
ご祭神
【大国主(大國魂神)(大那牟遅神)】
日本国土そのものの神様で、幽冥界(死後の世界)の主、幽事の主宰者でもあります。様々な別名を持ち、この神社では大國魂神と大那牟遅神の二つの名前でまつられています。一つの神格を複数の名前で分けて祀る理由はさまざまあり、大國魂神というお名前は、国土の神或いは日本そのものの神という側面、大那牟遅神というお名前は大国主神の持つ医療の神としての側面をそれぞれ強調した物になっています。
【少彦名神】
大国主神が国造りを行う際、蛾の皮の服を着て、ガガイモの実に乗って、国造りに参加するために波の彼方からやってきた小さな小さな神様です。大国主神同様に山や丘の造形主であり命名神でもあるとされていますが、一方でいたずら好きな性格であるという伝承もあります。その来歴には謎が多く、イザナミとイザナギが日本国土を造る際に失敗して生まれた子、蛭子である説や、七福神のえびす様と同一人物であるという説もあります。
帯廣神社についてもっと詳しく知りたい場合は、ぜひ公式サイト(帯廣神社)へ