電信通りにハロウィーンがやってきた

電信通りで仮装イベントが行われました

１０月３０日（土曜日）１４：００から電信通り商店街恒例のイベント『電信通りハロウィーン』が『観光情報町の駅イランカラプテ』で開催されました。

今年で５回目となる今回、新型コロナウイルス対策のため仮装パレードを2つに分けたり、各所に消毒液を用意したりと感染症対策を行い、過去最も多くの参加者（約３５０人）に実行委員長のブルーノダネジ氏は『電信通りがにぎやかなのはとてもうれしい』とコメントをいただけました。
また電信通り理事長の長谷渉氏も『ようやく通りににぎやかな様子が戻った』専務理事の高橋正章氏も『（あまりの参加者の数に）駐車場が止められないかと思ってしまいました』と、とても嬉しそうなコメントをいただけました。

昨年は新型コロナウイルスの感染症対策のために、規模も大幅に縮小して開催したり、今年の別のイベントも大幅に縮小したりしたため、活気がなくなっていたことに心を痛めていた様子がうかがえました。

実際にその時間に参加してみると、仮装を楽しむ参加者とすれ違いました。
仮装の内容はドラキュラや魔法使いという定番のものから、大人気のアニメや映画の仮装なども見受けられました。