懐かしさを感じる喫茶店

珈琲roomみくに取材に行ってきました

1月27日の午後、先日リニューアルオープンした喫茶店みくに取材に行ってきました。
小さな空間を感じさせない広々とした空間と隠れ家的な内装が特徴的な内装でした。

取材の前に

取材前に、喫茶店ということでハーブティーを注文しました。
メニューは、昭和後期~平成初頭を彷彿させるようなメニューで、そのころに喫茶店を利用していた人には”懐かしさ”を感じるようなメニューでした。


しばらくして注文したハーブティーが来ました。
温かな湯気の中にハーブのさわやかな香りが鼻腔に広がりました。
一口口に入れると、口内にもハーブの香りと、味が広がり一口、また一口と楽しめる味わいとなっておりました。

取材開始

今回取材に行った喫茶店みくさんは、元々はエステサロンを行っていましたが、コロナウイルスの影響で、ブライダルエステの需要が大きく減り、体力的なものを考え、喫茶店として、リニューアルオープンすることにしました。

どうして喫茶店を?

エステの仕事をやる前(10代~20代)に飲食関係の仕事のアルバイトをしました。
そこで飲食関係の仕事に興味をもちましたが、当時は飲食関係の仕事はあきらめたのことでした。

しかし、今回の新型コロナウイルスの影響もあり、エステのみではなく何かほかの事もやりたいと思い、数年前から『喫茶店をやりたい』と思い今回のリニューアルオープンに踏み切ったとのことでした。

お店のこだわりは?

コーヒー好きが功を奏してコーヒー豆はこだわりを持っています。ぜひお越しに来た際はご注文してみてください。

コーヒー好きが高じて今後どういったお店にしていきたい?

お店を有名にしたいというのはもちろんありますが、一番は、知り合った仲で、ゆっくりとした時間の提供をしていければいいと考えています。

最後に

今回『喫茶店みく』さんに取材に行ってきました。店主も言っていたように『ゆったりとした空間』ということもあり、我々も取材ということを忘れてしまうくらいゆったりとした時間を提供していただきました。
”リニューアル”の中にある”懐かしさ”。
ご興味のある方はぜひ足をお運びいただけたらと思います。