帯広時間旅行 ⑲

今回は昭和30年代、帯広小学校スケートリンクです。凍てつく寒さの中、スケートを楽しんでいますね。

昭和30年代 帯広小学校スケートリンク

冬でも雪の少ない帯広はスケート王国です。

昭和34年に行われた国民体育大会は帯広市にとって初のスケート全国大会の誘致でした。

この頃はスケート靴も重く、氷も薄かったため割れてしまうこともありました。

多くの子供たちがスケートを楽しんでいます。

その頃の日本

子どもたちは元気でのびのびしていました。

円卓のちゃぶ台でごはんを食べていました。

男の子はビー玉かメンコ

女の子はままごと

近所の人々も仲が良く、回覧板もありました。

プロレスの力道山の活躍をみんなでテレビを見ていました。

現在は駅前にスケートリンクがありますね。

次回は昭和30年代 広小路七夕祭りです。

お楽しみください。