ギャザリングイベント サイドストーリー
インタビュー 姉妹のこっとんさん
橋本さんのイベントに長年出展されている、姉妹のコットンさんに話を聞きました。
20年間、布小物・洋服などを全道各地の催事に出店し、その中の一つが、ギャザリングイベントでした。
各地のイベントも盛り上がっていますが、帯広の「ギャザリングイベント」はその中でも、大変な盛り上がりを見せているように感じます。
朝から晩まで楽しめるイベント
最初は100人規模の来場イベントとして始まりましたが、お客様や出展者の皆さんが、集まるうちに規模も大きくなり、手芸を楽しむお客様が、会場をゆっくり回る、緩やかな時間が過ごせるイベントですね。
昼食にはキッチンカーも来ているので、そちらで済ませることもできますので、自分のお気に入りの商品に出会う宝探しのように楽しめます。
出展者も主催者とともにイベントを作る
お客様と出展者だけの単方向での関りだけでなく、出展者同士で交流があったり新しい出会いがあったりと、販売以外での機会があるのもギャザリングイベントの魅力です。
人と人との出会いが生まれ、その交流が全道各地のイベントでついて回っていくので、そういったつながりを楽しむのも、ギャザリングイベントの魅力の一つかもしれません。
イベントはみんなで作り上げる
橋本さんのイベントに参加することは、自分のブースを出すだけでなく「みんなでイベントをくみ上げていく」という、参加している気持ちになります。
結局は人と人
同時に古くからの仲間だったり、新しい出会いがあったり、人と人とを繋げてくれるのが、一番うれしいことです。そう姉妹のコットンさんはギャザリングイベントの魅力について教えてくれました。